レッドクリフPartⅠは、長坂~赤壁開戦直前まで。
PartⅠには大きく2つの戦いがあります。
1個目は長坂で、2個目は赤壁の前哨戦みたいなやつ。
両方とも多対多の戦闘があり、血が飛び散ります。
血の出方がやたらリアルですごく、飯食べながら見るもんじゃないなあと思いました。
また、予備知識として武将と役者の関連付けはしておいた方がいいです(孔明とかお髯さまとか尚香あたりは知らなくてもなんとなくわかりますが)。
戦闘シーンで、どっちが曹操軍でどっちが劉備軍でどっちが孫権軍が区別がつかなくなります。
感想としては、戦いに主眼が置かれてるようで、戦略とか戦術はおまけな感じがしました。
あと、「孔明の罠」と似たフレーズもあります。
血が見れる人は、レッドクリフをどうぞ。
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