今回は自機の移動で見えない部分をいくつか変更した。
自機や弾や敵などのオブジェクトに対して、サイズを導入してみた。
前は、描画のために、10などの数値を直接入れていました。
コーディング的には、その数値に意味を持たせた程度でしょうか。
サイズを導入することで、フィールド上の座標に左上、右下の座標が定義できる。
つまり、当たり判定ができるようになる。
オブジェクトの座標(x,y)は、中心点でほぼ確定。
これらを前提に、以下を実装した。
・自機の移動
・移動範囲を考慮した自機の移動
・斜め移動を考慮した自機の移動
自機の移動関連では、これ以外にワープ移動やアイテムによる速さ調整といった新しいことがいくつか出てきました。
個人的には、ユーザ入力を加速度に変換して、自機の移動に加速度の概念を入れたいところですが、まだよくわかっていません。
バリアについてもいろいろと調べるべき点があるようで。。エネルギーとか弾を受けられる回数とか?
追記(20090924):
ボタンによる速度調整もある。
例えば、弾幕STGの場合、弾幕回避のために、Shiftキーを押すと低速移動ができる。
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